年少だけど 登れるようになりました。
お外に出る前のお茶タイム♪
先生のお話を聞いて 考えて…
制作だって出来るようになりました。
年少組だけでなく、全学年 劇の練習が
始まっています。
花壇のお花も新しくなりました。
【先生日記】
~そ①①~
園庭で遊んでいるときのこと
一人の男の子が目をキラキラさせて話し始めました。
「あのね アスレチックの所のぶら下がるのがブランコみたいなんよ。
本当のブランコは人が多いからなかなか乗れんけど これならいつでも出来るよ。」
そう言うと 実際にアスレチックの所に行って ぶら下がって揺れるのを見せてくれました。
なるほど! 子どもの発想は自由で楽しい!
そして 嬉しそうに話してくれるその様子がとても可愛らしく思えたのでした。
~その②~
3学期になり、どの学年も 劇の練習が始まっています。
ある朝、年長組さんが私のところにやってきて
「セリフの練習 3回やったけど なかなか覚えられんのよね」そう話して通り過ぎて行きました。
年少の劇、年中の劇を経験し、そして年長組になるとセリフの量も段違いに増えていきます。
ちょっぴり不安そうな様子のその子に
『大丈夫!君なら絶対出来るよ!』とエールをおくりました。
みんなの劇発表会が楽しみです。