先生日記

廿日市聖母マリア幼稚園の日々の様子をお知らせします。

春はすぐそこ

園庭の砂場の側に大きな机が置かれました。

早速 年少組さんが おままごとを始め

素敵なレストランができました。

 

幼稚園におひな様が飾られ、春がもうすぐそこに近づいてきました。

 

 

年長組さんの劇発表会も無事に終了しました。

(今回の写真は 予行練習の日のものです。)

 

当日は、自分の力を出し切って演じた年長組さんでした。

 

【先生日記】

~その①~

いつもは絵本が横に向いたまま積み重なっている絵本棚ですが、

ある日絵本がまっすぐ立ててきれいに整理されてました。

「誰が気づいてやってくれたの?」と聞くと
「わたしだよ」と言ってくれたAちゃん。
またある日には、適当に片付けられていたおままごとの棚を見て
整理してくれている姿を見かけました。
「いつもありがとね!」とお礼を言うと
「だって先生、きれいなお部屋だと気持ちいいでしょ♡わたしきれいなお部屋が大好き〜」と言ってくれました。
"いい事"のひとつとしてみんなの前でお知らせすると良い刺激になったようで、
どのお友達もお片付けや気づいた時は進んで整理整頓を心がけてくれるようになりました。
 
~その②~
年少ぐみさんと遊んでいたある寒い日の事。
「ねぇ、先生ちょっと来て!」と、案内され、
「じゃーん」と、星型のカップに入った水を、子ども達が見せてくれました!
「可愛いカップだね!これは何になるの?」と聞くと、
「カチカチになって氷になるんだよ!魔法みたいでしょ」と、目を輝かせて教えてくれました!
今年は寒い日が続き、大人にとっては辛い日もありましたが、
子ども達は、普段出来ない体験が出来て、嬉しいんでしょうね!
雪遊びでも大喜びの子ども達を見ると、冬も良いなと感じる事が出来ました(笑)