先生日記

廿日市聖母マリア幼稚園の日々の様子をお知らせします。

木陰でお茶タイム

お外で遊ぶときも,大切なお茶タイム!

木陰でひと休みしたら、気温に気を付けて もう少し遊びましょう。

ことり組さんの参観日

他の日、お部屋でおまつりごっこをしてあそびました。

園開放の日、年中組さんが 小さいお友だちと一緒にあそびました。

外朝礼の日。今回は棒体操をしました。

年長組さんが 防災リュックを背負って避難訓練をしました。

ホールに集まって、リュックの持ち方や逃げ方。安全に逃げる為には先生のお話を聞くことが大切だと言うことをお勉強しました。

 

【先生日記】

幼稚園で育てているおたまじゃくしに

手と足がはえてきました。

年中組の男の子がすごく不思議そうに

「おたまじゃくしが変身してる!!」と教えてくれました。

「これが 大人になるとどんな風になるのか楽しみだね!!」と、

一緒におたまじゃくしの成長を楽しんでいます。

「しっぽはどうなるの?」調べてみると

しっぽは体に吸収されてしまうとの説もあるそうです。

生き物の不思議を子どもたちと見ることができて

ワクワクします♪

 

②預かり保育の時・・・

悲しくて、なかなか涙がとまらないAちゃんに

「そういう時は、お茶を飲んでごらん。」と促し、

ひと口飲ませてあ~ら不思議!!泣きやんだ。

「ほらね(^o^)」と ちょっとお姉ちゃん気分なBちゃんでした。

 

③園長先生も先生日記♪

セミが鳴き始めた日。

登園してきた3才児が桜の木を見上げて不思議そうにしていました。

(お母さん)「どうしたの?」

(子)「木から声がする!木が鳴いてる!!」

[お母さん)「そうだね、セミが鳴いてるね」

セミの声は夏を感じますが、3才児にとっては園で初めて聞く鳴き声なんだなーと思いました。

”桜の木が鳴いてる”

子どもならではの感覚に笑ってしまいました。